MONO JAPAN 2024 出展者一覧

  • COQ KANAKO KAJIHARA

    「クリエイションを呼吸する場所」として、COQは生まれました。ブランド名には、心身が心地よく「呼吸」していくという意味が込められています。

    COQのクリエイションは、ディレクターであるテキスタイルデザイナー梶原加奈子の故郷、北海道の自然から生まれています。さらに衣食住を通して自然と共存するエシカルライフスタイルを発信していくため、環境に配慮したモノづくりに力を入れています。

  • ideaco

    ideacoイデアコはデザイナー羽場一郎によって1998年設立されたライフスタイル用品のブランドです。独創的なコンセプトで作られたideaco製品は、ありそうでなかった生活用品ブランドの代名詞となり、日本をはじめ世界中から注目を集めるブランドです。ideacoは“シンプルに美しく暮らす“をコンセプトに、コンパクトでクリーンな暮らしをデザインすることを使命とし、人々の暮らしと地球の環境に優しい製品を開発し提供し続けていきます。

  • IFJ Tradings

    日本の手工業品・中量生産品のディストリビューターとして、 手工業デザイナー大治将典氏のディレクションにより、日本の工芸品を世界に紹介。「よい暮らしのため、多様性の泉を分かち合う」を社是としています。

  • Japanesque Lab.

    私たちは日本の「書」=“SHO”の“芸術的価値” に注目し、アートとして素晴らしい作品を世界中に届けることを目指します。書道は「美術品」として評価される機会は多くありません。しかし、伝統的な精神と技法を受け継ぎ、素晴らしい作品を生み出し続ける作家達が現代もいます。当社はその「美術品として評価される書道作品」およびそのデザインを活用したプロダクトの企画・開発を手掛ける、アートコンテンツ提供集団です。

  • kiko+ & gg*

    おもちゃは、子どもと大人をつなぐコミュニケーションツールです。だから、子どもだけじゃなく大人もみんながワクワクして、心地よいデザインでなければいけない。kiko+ & gg*の木のおもちゃは、そんなコンセプトのもと、インテリアになじむおしゃれなデザインや配色、遊んで楽しい『仕掛け』にこだわって製造されています。

    『世界中のこどもとその家族みんなが、笑顔になる木のおもちゃを届けたい』

    kiko+ & gg*のカラフルでHappyになる世界、ぜひのぞいてみてください。

  • kiten.kyoto

    『kiten.(キテン)』は、京都で70余年にわたり、旗や暖簾、幕などを製作してきた老舗・加藤健旗店が展開する暮らしの仕事に寄り添うブランドです。代々、旗や暖簾をお客様の仕事のシンボルと捉え、本物の素材・製法・技術で一つひとつ大切に製作してきました。

    「ものづくりで仕事に寄り添うこと」という加藤健旗店のアイデンティティを継承し、多様化するライフスタイルと変わらない暮らしの仕事に寄り添うちょっと便利でちょっとアガるアイテムを本物の技術でお届けします。

  • Kitpas

    日本で初めて白色チョークを製造した日本理化学工業を創業して85年余り。現社長で4代目となる同社は、日本国内に2つの工場を構え、チョークとその関連商品、そして主力製品である「キットパス」を生産しています。2005年に発表されたキットパスは、米ぬかワックスを使った、さまざまな表面に使える滑らかで鮮やかなクレヨンです。

  • 京都紋付 御黒染司

    1915年の創業以来100年以上、黒色専門の染屋として“より黒く、美しく、色落ちしない黒” を追求しています。

    京都紋付は、染めるのに非常に難しいシルクの着物を長年染め上げてきた技術を生かして、綿、麻、ウールなどの天然繊維はもちろんの事、化学繊維にも深黒加工という独自の技術を用い、今迄の洋装には無い、深い色合いの黒染めを実現しました。 現在その技術を生かして、アパレルブランドから黒染めのOEM加工受託と共に、一旦世の中に出た衣類(古着やアパレル在庫)を黒染めでアップサイクルしています。

  • KODA

    KODAは、オランダを拠点に活動する日本人デザイナー小田綾乃が立ち上げた新進気鋭のジュエリーブランドです。彼女のデザインは「身体の境界」という概念にインスパイアされ、伝統的なジュエリーの概念を再解釈して生み出されています。

  • 京都烏丸六七堂

    ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランド『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランドです。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。

    明治45年より古都・京都で様々なニーズに応え続けてきた上村紙が、長年培った経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案します。メインアイテムは、ニッポン独自の紙「和紙」の文具たち。日本人が古くから親しんだ、先人たちの創意と技の伝承「和紙」に、現代的な感覚とエッセンスを加えました。紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす、日常生活に豊かさを加える新しい和文具です。

  • KYO-TO-TO

    「京東都(きょうとうと)」は、ニッポンの伝統=「京都」とニッポンの今 =「東京」を掛け合わせたブランドネーム。 京都の刺繍工房が、新しい文化継承のかたち・刺繍の可能性を考える「京都発、東京経由~世界行き。」の、刺繍ブランドです。日本文化、アート、伝統行事、動植物に着想を得たファッション小物や生活雑貨などの刺繍シリーズを手がけています。

  • Maori Kimura

    遊び心とともにさまざまなテクニックを実験的に取り入れ、素材の可能性を追求しながら、立体的なテクスチャーと色彩で独創的な表現をするファッション&インテリアアクセサリーブランド。機能性と芸術性を融合させたデザインは好奇心を刺激し、表情豊かで魅惑的なフォルムを通して日々の生活を楽しく彩ります。

  • マチュアーハ / ボックスドハット バイ マチュアーハ

    "mature ha."は、帽子をあたりまえにかぶる生活を知ってほしい、楽しんでほしいという想いから生まれたブランドです。神戸を拠点に、かぶり心地や素材感にこだわった、日常を少し豊かにする「新しい帽子」を提案しています。

    無駄な装飾を省いたシンプルなデザインは自由度が高く、形を変えたり、複数のかぶり方ができるのも特徴です。

  • MONO SHOP

    MONO JAPAN展示・即売会のウェブショップとして2018年にスタートしたMONO SHOPでは、「展示・即売会の商品をヨーロッパでも入手可能に」というミッションを掲げ、出展者の方々の厳選されたアイテムを提供。そのブランドや商品の種類は、年を重ねるごとに増え続けています。

  • モリタ

    モリタは、1932年創業の紙箱・パッケージ・紙製品の製造会社です。機械加工と手加工をミックスしたオリジナリティのある製品づくりを行います。Ⅴカットボックスは世界でも希少な製法の紙箱で、丈夫さと高級感を表現できるデザイン性が特徴です。その特徴を活かし、パッケージとして使用後に小物入れとしてリユースできるパッケージ製品の提案が可能。また、再生紙を積極的に使用しています。ボックスパッケージ、ギフトボックスの他、自社技術とデザインを活かしたオリジナル収納雑貨(ペン立て)もリリースしています。

  • MUJUN

    MUJUNは、 伝統工芸産業が現在も息づく日本の地方に暮らし、活動するデザイン・工芸集団です。刃物づくりを専門とするデザイナーおよび若い職人が集まっています。

    現在はものづくりの自給率を上げるために、里山再生に奮闘しています。山では、木と向き合い、土中環境や風や水の流れをデザインしています。

  • ノリノリライフ

    1948年創業の福岡の鉄工所から始まったノリノリライフは、かえがえのない日常を、もっと楽しくするためのプロダクトを届けます。製作を担うのは、この町工場で水利施設や産業機械を手がける職人たち。経験に培われた確かな知見や技術力があるのはもちろん、鉄でつくれるものは何でも自分でつくってしまう彼らの創意工夫にあふれた仕事こそが、本プロジェクトの根幹にあります。

    つくる人、使う人、伝える人。一人ひとりが幸せになれるプロジェクトへ。

  • POLS

    「POLS(ポルス)」は、創業1901年の先染め織物メーカー「丸萬」(兵庫・西脇市)と、テキスタイルデザイナー梶原加奈子とのコラボレーションにより、2015年に誕生したテキスタイル製品ブランドです。

    丸萬の得意とする「先染め」と呼ばれる染色技術は、糸を織った後ではなく、織る前に染めるというもの。 100年以上かけて豊富な経験と知識を培ってきた織物メーカーのオリジナルブランドとして、POLSは身近でモダンなテキスタイルの美しさを伝えながら、新しい芸術作品を生み出すことを目指しています。

  • PYYLE

    坪内タオルは1921年の創業以来、第二次世界大戦の爆撃から、1990年代の地元タオル業界の再編成まで、世代ごとにさまざまな困難を乗り越えてきました。

    2001年、彼らは品質へのこだわりを新たにし、人工染料や化学薬品を使用せず、伝統的な織機で作られたオーガニックコットン製品に特化したブランド「PYYLE」を立ち上げました。

  • タツミヨーロッパ

    オランダを拠点とする日系の貿易物流会社です。タツミヨーロッパの目標、それは本物の日本食文化とストーリーを、ヨーロッパに届けるための懸け橋になること。

    まだあまり知られていない、日本の宝を紹介します。

  • Utte

    長崎県波佐見町とアムステルダムを拠点に、波佐見焼の産業廃棄物を削減する方法を模索するブランド。ate.の創業者である本村らん子が共同創業者として、utteのブランドプロデューサー、デザイナーを務めています。2021年6月、Utteの最初の取り組みとして、地元の陶芸家と協力し、使用できなくなった陶器からテラゾーを開発しました。

  • ヤマチク

    ヤマチクは純日本産の竹を職人の手で一本ずつ刈り取り、削り、熊本県で60年間竹の箸だけを作り続けています。軽くてしなやかな竹のお箸は、つまむ、ほぐす、混ぜる、切るなど食事や調理のあらゆる所作に最適な暮らしの道具です。さらに生長が早く循環性の高い竹は資源の有効利用という観点からも重要な素材です。

    しかし今では安い輸入木材やプラスチックのお箸が主流になり、竹のお箸は食卓から姿を消しつつあります。一度使うと、その違いがよくわかる。竹のお箸を、もう一度日本の、そして世界の食卓へ。

  • Yoko Negi

    長年に渡るパリでの装花経験を経て、現在はロッテルダムを拠点とする日本人フラワースタイリストの根木葉子氏は、ショップ、ショールーム、雑誌や広告撮影、ウェディングなどの美しくもユニークな花の装飾を手掛けています。また、その独特の世界観でパリ、東京、ロッテルダムで想像力を掻き立てられるような花のワークショップを定期的に開催。フランスの老舗ブランドであるルイ・ヴィトン、ディオール、メゾン トゥルドン他など、ワールドワイドな顧客より装花を依頼されています。

  • YŌRAI WASHI

    日本の職人技術と責任あるものづくりへの誇りとともに、和紙を再定義。現代のライフスタイルにあったタイムレスなデザインを世界中のクリエイターとともに生み出します。

    初めてのコラボレーションとして、オランダのテキスタイルデザイナーMae Engelgeer を迎え、和紙を新たな視点から捉えなおすインテリア作品を発表します。