ISSHINDO

ISSHINDO

貼箱・ストレージプロダクト

佐賀県有田町

一新堂

Masahiro Koga
Masahiro Koga
Daichi Hondo
Daichi Hondo

出展者

一新堂は1956年、佐賀県有田町にて創業した貼箱会社です。地場産業である貼箱が誕生したきっかけは、オランダ東インド会社と有田焼の出会いまでさかのぼります。鎖国時代、長崎・出島から海外へ品々を運ぶために木箱・樽・紙などさまざまな梱包材が活躍。1950年代にはダンボール箱へと進化し、その後、贈答品としての価値を高めるために産み出されたのが貼箱です。
この日本とオランダの歴史や文化が折り重なって誕生した貼箱のオリジナルプロダクトを、長崎出身のグラフィックデザイナー古賀正裕が監修。現代の技術と感覚を織り交ぜたストレージプロダクトとして、日本からオランダへと発信します。

出展作品

一新堂はラグジュアリーパッケージとして確立した貼箱を進化させた、組み立て式の収納ボックスを展示します。マグネットが内蔵されているため、側面部分を広げるだけで蓋つきの収納ボックスへと組み上がります。
手仕事の誠実さ、折り紙を連想させるミニマルな設計、ミックスカルチャーを表すカラーリング、収納道具自体が持つ深い受容力を、長崎の精神性に重ね合わせました。